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2009年04月08日

大河ドラマを見て歴史を勉強する 昭和の名作 武田信玄

武田信玄 完全版 1 (1988年 / 日本 )

1988年に始まった第26作目の大河ドラマ。前年の大河ドラマ「独眼竜政宗」が高視聴率だったこともあってその流れを受け継ぎ、平均視聴率39.2%という歴代2位を誇る作品。最高瞬間視聴率49.2%は未だに破られていない記録である。因みに平均視聴率歴代1位は「独眼竜政宗」。この事からも一番勢いがあった頃の大河ドラマと言えよう。今見ても充分楽しめること請け合いである。この作品の主役を務めるのは日本を代表する俳優、中井貴一。彼はこの作品以降何度か大河ドラマに出演しているが、この作品が最初に出演した大河ドラマである。今もそうだが、若かった頃にあってもその安定したどっしりと落ち着いた感じのする演技は見ていて気持ちが良い。またこの作品に登場し、主役をサポートする脇役にも個性的な俳優陣が顔を並べる。特に今巻で言えば父信虎を演じた平幹二朗と八重を演じた小川真由美は特に強烈な印象を見る者に与えてくれる。平幹二朗の圧倒的な存在感はいつもの如くだし、小川真由美の妖艶さは際だっている。妖しいという言葉では言い表せないほどの雰囲気を醸し出している。そのお公家メイクも相まってまるで妖怪のようにみえるほどだ(笑)。それ以外にも菅原文太、若尾文子、大地真央、西田敏行、中村勘九郎、岸田今日子などなど挙げたら切りがない。

最近の大河ドラマは甘くなった、いや、軽くなったというべきか。「利家とまつ」ぐらいから顕著に見られるようになってきたアットホーム大河をこの作品に期待しているなら見ない方がよい。大河ドラマ最盛期という昔のよき時代にあってこの頃のドラマの特徴であった「戦国時代の厳粛さ」がしっかり描かれている重厚なドラマとなっているからだ。見所なのは晴信や大井夫人(若尾文子)に何かと噛みつく八重や三条の方が晴信をかき回すところと父と子の確執の終始は見逃してはいけない。この頃の大河が一番良かった気がするのは僕だけだろうか?




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